2008年11月06日
今夜22時最終回【ティンカベール物語】

今夜22時最終回「ティンカーベル物語」
ここまで一気に見せますSP
第1話 変わらない場所

「いらっしゃいませ!!」

「あら、珍しい顔・・・久しぶりじゃない」

「ああ・・お前もまだいたのか 何も変わっちゃいねぇな。 店も・・・・お前も」

「そんな事言って アナタがここに来るってことは又、フラれたのね」

「・・・・・・・・」

「アナタも変わらないじゃないw」

変わらない場所、変わらない人・・・ティンカーベル

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
Bar Tinkerbellのお客様 スタッフ様
第2話 優しい場所

「又、来るねー!」
「ハイ!お待ちしてまーすw ありがとうございましたー^^」

「まだ、空いてるか?」

「空いてるかってアンタ、外で待ってるんならさっさと入ってきたらいいのに。」
「・・・・・・いや。今、来たとこだ」
「あのねーSLには、レーダーってあるの!」
「・・・・・・・・・・・・・そうだったな」

「あんたがさー、お客さん引くまで入ってこないから、私いつも残業だよ・・」
「・・・・・・・そうか。悪いな」

「悪いと思ってないでしょう?」
「そうだな・・」
「ま、私も暇だしさ いいんだけどね」
「・・・・・・・・・」
「それよりさ・・」
「ん・・・?」

「アンタ、人見知り治しなさい!SL楽しめないよw」
「いや・・・・・・・・・・・・・・この店で充分・・・」
「え?」
「いや・・・・何でもない」

優しい場所、優しい人・・・ティンカーベル

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
バーの客・・・H4L sosa
第3話 見栄

「邪魔するぜ」

「いらっしゃいませー! あ!!そのコート、AOHARUの新作!!」
「うん、うん! デジャブのってたコートだ!!」
「私も見たー 帽子とマフラーも最近、載ってた!!」
「ホントだー!!お客さん お金持ちなんだ!!!」
「いいなー!!」

「うん・・最近、作ったアクセサリーが売れてね。お金には困ってないなw」
「すごーい! 私も物つくってるけど全然、売れなくて><」
「頑張ってればいつかは売れるよ^^」

「てかさー」

「アンタ 物、作れたっけ?」
「最近、覚えたんだ・・・」

IM「変な見栄はるのやめときなよ。お金、どうしたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

誰だって夢をみたくなる・・・ティンカーベル

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
バーの客・・・Banzai Writer
スタッフ1・・・Bambi Leeming
スタッフ2・・・etsuko Hak
第4話 切ないとき
「しゅんさん付けてるアクセサリーって自作ですか?」
「うんうん」
「いいなー 彼女とかにも自作であげたりするんですかー?」
「ww どうでしょう^^」
「買ったのより 作ってもらったのって嬉しいですよねー」
「うん うん^^」
「あっ やっぱり先輩もそう思います??」
「そりゃね、手作りって気持ちこもってるからね^^」
「・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・w」
「www」
「あっ いらっしゃーい! 珍しいね 明るいうちから来るなんて」
「うん・・・・ww」
「・・・・・・・・・!!!」
「あっ これねw お客さんから貰ったの!!248プリムだって!凄いでしょ!!」
「どうしたの?」
「いや・・・ 今日は、なんか・・重いから・・落ちるわ・・」
「あら・・そう。」
切ないときに・・・ティンカーベル

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
しゅんさん・・・Shun Constantine(じゅっきんや)
バーの客・・・Toshio Frog
きゃぴきゃぴスタッフ・・・etsuko Hak
第5話 幸せな時
「・・・・・・・・・。」
「何、こんなとこでボーっとしてるの?」
「・・・・・・・。」
「私、出勤だけど一緒にいかない?」
「・・・・・・いや・・いいわ・・・・・」
「何すねてるんだか・・」
「いいから、一緒にいくよ!」
「いや、いい・・・・・・・・・・・・・・」
「もう・・・・ じゃ、 ほっとくよ!」
「・・・・・・・・・・。」
「あとさー アンタ、なんか不法投棄したんだってー?
SIMオーナーさん怒ってたよ! 知り合いだからって
私、怒られたんだから!!」
「そか・・・すまんな」
「じゃーね」
「あ・・・・・・・・・・・・・・!!」
「待って!!」
「何?・・・今日は、いかないんでしょ^^」
「行くわ・・ 今日は暇だし・・」
「いつもじゃん」
「てかさー アンタ テクスチャーくらい貼ってよねー」
「・・・・・・テクスチャーって何?」
幸せなときに・・・ティンカーベル

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
【プレゼントのお知らせ】
劇中で使われたcheimo3jonson作の「ネックレス」を抽選で一名様にプレゼント。
ご希望の方はcheimo3jonsonまでIMをお送りください。
発表は発送をもって代えさせていただきます。
次回もティンカーベル物語 お楽しみに

第6話 旅立ち(前編)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「バッカじゃないの! 外国カジノなんかいくからだよ。
アンタさギャンブルとか向いてないんだからさー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「アパートも追い出されたって明日から家なき子じゃん!どーするの!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「はぁ・・・もー・・・・・手がかかるっていうのか・・」
「アンタ聞いてる??」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「放っとくとロクな事、しないんだから・・・・・ったく!」
「あのさ、あそこ・・・この先のピュアシンデレラってSIMでさ住居募集してるんだって。
私もプリムオーバーで今のトコ出ようかなって思っててさ 引っ越そうって思うんだけど、
アンタも 家見つかるまで・・・・・・・・・・・・・・一緒に来る?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え!!!!」
「イヤならいいけど!」
「・・・・・・それってあの・・同棲ってやつ??」
「同棲じゃねぇよ!!・・・家見つかるまで居候ってヤツ!!
どうするの? 」
「・・行きます!居候します!!絶対します!!」
「ホント、住むトコ見つかるまでだからね!!」
「うんうんうん・・・・・俺、見てくるわ・・」
「え・・?」
「善は急げだ・・・二人の新居・・空いてる物件・・見てくる!!!!!」
「新居って・・・・><」
「ねーー」
「ん・・?」
「家具はロープリムでいいけど・・・」
「うん」
「エロベットはこだわりたい」
「その前に・・・・そんなもん置かねぇよ!!!!」
「あ・・・そ・・・・・・・とりあえずぅ 行ってくるwwwww!!」
「いいとこあったよ!!!もう決めちゃお!!!」
「早すぎ><!! 決めちゃおって・・私、見てないし!」
「じゃぁ一緒に見にいこ!!絶対、気に入るから!!公園の横!
日当たりよし!ドッグランも近くて・・・コーギー飼いたいっていってたじゃん!!
ね!ね!いいでしょ!!」
「だからぁ、私も見てから決めるっていってるでしょ!!」
「そしたら今から行こ!!!今すぐ行こう!誰かに取られちゃうよ!!」
「分かった。分かった・・ もうお店、閉めるし。片付けるから待っててよ」
「そしたら、モールで待っとくね!すぐ来てね!すぐだよ!!」
「はいはい・・・・」
「ねーねー youtubeテレビ置こうね!!」
「誰が買うんじゃ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・キャンプ頑張る・・・・・・とりあえず待ってマース!!」
「はいはい・・・・w」
「さぁって・・サッサと片付けるか!^」
「今日もお疲れ様でした・・・っと!」
「おい・・・まだ空いてるか?」
「ゴメンねー!御覧の通り、今日は閉店いたしまし・・・・・・・・!」
「!!!!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「 ^^ 」

つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
流星・・・cheimo4 karu(友情出演)

第7話 旅立ち(後編)
「なんだ・・・・久しぶりに会ったと思えば幽霊でも見たような顔しやがって・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・待ってたんだろ?俺の事」

「ってか遅いよな・・・・・片付けってそんなに時間かかるのかな?」

「手伝ってこよ」

「!!!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・なぁ?」
「・・・・・・・・うん・・・待ってたよ・・・アナタの事・・・・」

「・・・・そうか」
「・・・・・・・うん」
「乗れよ」
「・・・・・うん」





「なぁ・・・・・・もう一回、やり直そう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・なぁって!」
「・・・・・・・・・・・・・あのさ・・・・」

「アンタさっいきなりINしてきて、やり直そうってさ そんなの通る世界だと思ってるの?」
「・・え?」
「ずっと待ってたよ。アンタをね・・・・・でももうあの頃の私とは違うの!!」
「・・・・・初めて、お前の大きい声聞いた・・・・」
「・・・だから・・・もう・・・違うんだよ。あの頃と・・・・」

「オーイww貧乏神みたいな顔してwwwもしかしてAFK?」
「・・・・・・あ・・・・・コイセミさん・・・・」

「さっきぃ、バーの2階から見てたよw」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ディアちゃん、他の男に連れて行かれたねwwwカッコわるーーーいいwww」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あの男ねぇ、昔のバーの常連さんでぇ ディアちゃんの・・・・・モ・ト・カ・レw あはっw」
「そうっすか・・・・・まぁ別に、自分・・関係ないっす・・」
「あはははははwww関係なくてなんで落ち込んでるのぉおお???www」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まぁ戻ってきたからには、より戻す気だねwww」
「・・・・!!」
「そうなったら、どっちとるんだろ??でも心配しないでぇえwディアちゃんアナタ選ぶ・・・」
「・・・・・え!」
「可能性はゼロおおおおwwww」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「だってぇあの男ぉクリエイターだよwしかも商品、センスよくてぇその道じゃ有名人ww」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「そして、ア・ナ・タは無職wwwwたまにキャンプするだけでwwwww」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「イコール・オカネナイヒイトォwwww」

「ディアちゃんが欲しかったらね・・・それ相応の男にならなきゃ」
「・・・・・?」
「例えばぁあ・・・・・SIMオーナーとかねwww」
「・・・・・・・・おちょくってるなら・・自分・・・・帰ります・・・」
「なれるよ・・・・・・SIMオーナー」
「・・・・え?」
「なれるよ」

「ここのSIMオーナーってさ、INしたらずっと放置してるじゃんw」
「・・・・・・・・・確かに・・」
「そんなヤツは・・・・BAN!www」
「BANって・・・・そんな権利・・・俺もってないし・・・・」
「だ・か・ら・・・・・w これでBAN!!!!www」

「トカレフTT-33(英:Tokarev TT-33 / 露:Токарев TT-33)は、ソビエト連邦陸軍が
1933年に制式採用した軍用自動拳銃であるw Wikipediaより引用wwww」
「!!!!」
「しかもロープリムwww」
「てかさぁ・・・欲しいものは力づくで取らなきゃw
アンタみたいな人、多少の無茶しないと幸せになれないよwwwww」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それあげるからww あっ お礼なんて要らないわw
ただ・・・・・・成功したら バーとカフェの利権だけくれるかしら?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「まぁ頑張ってねwwwwww」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あの頃の私は、SLを始めたばかりで・・・・初めて出会った人がアナタ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なーんもしらない私に、可愛いショップ教えてくれて服の編集や髪型の装着・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「物の作り方も教えてくれて・・・あと、Hの仕方もねw」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あの頃ってさ、アナタの決めた服きて、アナタの決めた髪の毛で、シェイプもスキンも・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・そうだったな」
「全部、アナタまかせ・・・・でもね・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「今は違うの!服も自分で・・・・・・・髪の毛もシェイプもスキンも・・・・・・・
全部、自分の一番似合う・・・一番好きなものが見つけれるの・・・・・・そして・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「好きな人だって自分で見つけれる!!」
「・・・・・・・・・・好きなヤツできたのか?」
「・・・・・・・・・・・うん!!!」

~てかさぁ・・・欲しいものは力づくで取らなきゃw
アンタみたいな人、多少の無茶しないと幸せになれないよwwwww~



つづく
Bar Tinkerbell
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/14/210/26
出演
北大路・・cheimo3 jonson
ホステス・・・DEA Latte
流星・・・cheimo4 karu(友情出演)
マネージャー・・・Koisemi Latte
次回の予告
ティンカーベル物語 最終回 「妖精に会える店」






妖精さん・・・・俺、やっぱり死ぬんだね・・・
いよいよ今夜、最高潮!!
ご期待ください!!
Posted by cheimo3 jonson at 18:12│Comments(1)
│連続ドラマCM「ティンカーベル物語」
この記事へのコメント
マジ泣きしました。
北大路さん・・・ 安らかに・・・
妖精はいつも ここに いますよ。
北大路さん・・・ 安らかに・・・
妖精はいつも ここに いますよ。
Posted by koisemi at 2008年11月06日 22:30