前回のあらすじ
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てかさぁ・・・欲しいものは力づくで取らなきゃｗ
アンタみたいな人、多少の無茶しないと幸せになれないよｗｗｗ
「・・・・・・・・・・今まで、ありがとね。 私は、私の場所に帰ります＾＾」
「・・・・・・そうか・・・・」
「・・・・送ってくぞ」
「だからぁｗ もう、一人でいけるから＾＾」
「そか」
「うん！！」
「・・・！！ 誰じゃ お前？？」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「お前、ここはＳＩＭオーナー様の屋敷って分かって来たのか！？」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「おい！聞いてるのか？？」
「・・・・・・・・・・・死ねえぇええええええええ！！！！！」
「！！！！！」
カッチャ・・カッチャ・・・・・・・・
「・・・！！！！」
「・・・・ロープリムな銃で何しとるんじゃ」
パン
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「黒いスーツのアンちゃんなら怖い顔してどっかいったズラ」
「・・・・・・・・そうですか・・・」
「・・・・・・！！！！！」
「・・・俺・・・やっぱ・・・・何やっても・・・・」
「・・・・・・・駄目だわ・・・・」
「大丈夫ですか？オーナー！」
「そんなことより・・・・・・・・」
「ハイ？」
「我がＳＩＭでの銃の使用は禁止ですよ。」
「・・・・すいません」
「あのアバターどうします？」
「どっか適当に捨てといて下さい。」
「はい・・分かりました」
「捨てるときは・・・・」
「はい？」
「景観を損なわないように気をつけてくださいね。」
「・・・・・・はい」
（受信済みＩＭ）
[2:43]
DEA Latte: o-i
[2:43]
DEA Latte: おーい！！
[2:58]
DEA Latte: いないのーーーー？？
[3:14]
DEA Latte: 怒ってるの？？
[3:52]
DEA Latte: とりあえずー
[3:52]
DEA Latte: お店で待ってるねー
[4:43]
DEA Latte: おーい！！
誰かの・・・声が・・・する・・・
誰の・・・・・・・声だろ・・・？
・・・・あの人の・・・声だ・・・・・・
・・・俺・・・・ここで死んだら駄目だ・・・・
いかなくちゃ・・・・いけない・・・・場所がある・・・
・・・あの場所に・・・・あの人の所に・・・・
・・・行かなくちゃ！！！！！！！！！
・・・俺の・・・・大事な・・・・場所・・・
・・・・行かなくちゃ・・・
・・・・あの人に・・・・
・・・・会いたい・・・・・・・・・
・・・・あの人・・・・いるかな・・・・・・
・・・・いるよな・・・・・いつも・・・ここで・・・待ってて・・
「キャアアアアアアアア！！！！」
「・・・・いた・・・・・・・・」
「・・・まだ・・・・・」
「・・・・開いてる・・・・・・？・・・」
「・・・・・・・開いてるよ・・・」
「そうだよな・・・いつだって・・開いてるもんな・・・俺が・・・来るときは・・・」
「・・・ウン・・・・・アンタ・・・ここしか行くトコないから・・・」
「・・・・・うんｗ・・・そだ・・・・ここしか・・・行くトコ・・ない・・・」
「だから・・・アンタ・・ＩＮしてる時は・・いつだって・・開けてるよ！！！」
「アンタ・・・何やってたのよ！！！！」
「・・・・ｗｗｗｗ・・・人生かけて・・・勝負したんだけど・・・・やっぱ・・ついてないわ・・ｗ」
「・・・だから・・・・ギャンブルとか・・向いてないっていったじゃない！！！！」
「・・・・・・そだねｗｗｗｗ」
「あれ・・・・・・羽根・・はえてる・・・・あはｗ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・妖精さんだ・・・・ｗ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・妖精さんが・・・迎えにきたんだ・・・・俺、やっぱ死ぬんだわ・・・」
「・・・・・バカな事・・・いわないでよ！！！！」
「・・ねー・・・・妖精さん・・・・」
「・・・・・・・・・・何・・？」
「・・・妖精さん・・・・あの人に・・・伝えて・・・・・」
「・・・・・何を・・・？・・」
「俺・・・・アナタのおかげで・・・ＳＬ・・楽しかったって・・・」
「・・・・・うん」
「それと・・・・・・・アナタが・・・・」
「・・・・・うん」
「アナタが・・・・好きです・・・・って・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「お願い・・・伝えて・・・・・・・」
「うん・・・・・・・・・ 伝えたよ！！ＩＭしたよ！！！！」
「そか・・・・あの人・・・なんて言ってた・・？」
「・・・私も・・」
「・・・うん・・・・・」
「・・・・・好きです・・・って・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「私も・・・・アナタの事が好きです！！！・・・・って言ってたよ！！」
「そうか・・・よかった・・・・・もう・・充分だわ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「妖精さんの膝の上・・・すっごく気持ちいいな・・・すっごく落ち着くんだ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・多分・・・ここが・・・天国なんだろうな・・・・」
「・・・・・・バカなこと言わないで！！！！！」
「俺・・ここに・・辿り着く為に・・・ＳＬで生きてたんだわ・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・充分・・・満足だ・・・・ｗ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「気持ちいいんだ・・
すっごく・・・ すっごく・・・・・ 」
「 ・・・・すっごく・・・・・ 」
「 ・・・・ありがとう・・・・ 」
「あれ？？なんか・・・変なの首に装着したままなってるよ・・ｗ」
「・・・・ｗ。 これ、ネックレスですよ！！」
「あ・・・ ごめんごめん；；」
「・・・いえいえ＾＾」
「でも・・それってデフォルトのままだよｗ テクスチャー貼ってあげようか？？」
「・・・・ありがとう・・・・でもね、もえかさん・・・・いいんです！」
「いいって・・・なんで？」
「あのね・・・もえかさん・・・・」
「なんか・・・木目の物って・・・こうやってると・・・・・・すっごく・・・」
「あったかくて、落ち着くんですｗ」
妖精に会える店・・・・ティンカーベル
http://slurl.com/secondlife/Pure%20Candle/2/18/15